絶世の美女…クレオパトラにも愛された
最高級バラ、ダマスクローズ。
ダマスクローズは世界中に2万種以上あるバラの中で
最も香り高く、「香りの女王」とも言われ、
世界中の人々を魅了しています。
ダマスクローズは、古来より
美容と健康のために使われてきました。
その優雅な芳香は、女性ホルモンバランスや
ストレス緩和など身体の内側に働きかけ、
女性の美しさを引き出します。
また、花びらに含まれる美肌成分は、
皮膚のトラブル、鎮静や保湿など、
外側からも肌を美しくする働きがあることも
知られています。
- ・古来よりダマスクローズが用いられてきた具体的症状には、様々な肌(老化肌、乾燥肌、硬化肌、敏感肌)の血行を良くし肌を活性化、キメ・ハリを整える、大人ニキビや乾燥、肌の炎症などのトラブル、生理不順、イライラなどがあります。
- ・優雅なバラの香り、その香り自体が美肌成分です。主に、ゲラニオール、シトロネロール、ネロールなどが有名です。これらは、肌への抗菌消炎効果や保湿効果があると言われます。
- ・ブルガリアでは、肌や胃腸への効果があるとして古くから民間療法に用いられてきたそうです。
- ・ダマスクローズの香り成分は、心への働きかけも大きく、気持ちを鎮め、幸福感を与えてくれる効果があります。
- ・アロマテラピーでは、女性ホルモンの分泌を促進するとして、月経前のイライラや更年期障害などの改善にも用います。
- ・バラの芳香は、呼吸から取り込まれるだけでなく、皮膚からも取り込まれ、血液を通って全身に作用します。皮膚にも芳香成分が直接働きかけるため、美容の面でもとても効果的であると言われています。