シワを気にせず笑顔で過ごそう!
暦の上では春なのに、寒さが残り春を感じるにはまだ早すぎる気がしますね。
2月のお肌はというと、冬の寒さの影響で1年で1番乾燥するといわれているんです。
そして、乾燥で肌の水分量が低下することにより気になる悩みの1つがシワ。
皆さまも1度はシワで悩んだことがあるのではないでしょうか?
シワはあるだけで、一気に疲れて老けこんだ印象を与えかねませんよね。
シワには種類があり、主には表情ジワと乾燥ジワです。
シワを作りたくないからあまり笑わないなんて方もいらっしゃるようですが、でもできれば毎日思いきり笑って過ごしたいものですよね。
今月は簡単にできるシワ対策をご紹介します!
表情ジワ
笑ったり怒ったり、表情をつくることによって何度も同じところの皮膚が折りたたまれ、まるで肌が形状記憶をしているかのようにシワとして覚えてしまうことが原因です。
昔はいくらくしゃくしゃに笑っても、無表情のときにはシワの跡なんてなかったのに…と感じたことはありませんか?
本来なら、真皮層にあるコラーゲン・エラスチンが働いて、シワが形状記憶される前に肌を元に戻してくれます。
しかし、紫外線や乾燥などの影響で、コラーゲンやエラスチンといった皮膚のハリ・弾力をサポートしてくれる組織が減ってしまうと、だんだんシワを元に戻すことができなくなり、肌表面にシワが深くきざまれていってしまうのです。
〈対策〉
まずは日々の生活の中で無意識にくり返している表情のくせをなおすこと。
考えごとをしたり、イライラしたり、見えにくいなどで眉間にいつもシワがよってしまってはいないでしょうか?
特に寒い時期は乾燥してお肌がしぼんでいるので表情の線がつきやすく、深いシワへと変わる可能性があります。
もちろん、保湿をしっかりすることも大切ですよ!
そしてシワを形状記憶させないように、コラーゲンやその生成をたすけるビタミンc誘導体配合のラ・ミューテの美容液でお肌を内側からふっくらさせましょう!
―point―
とくにたくさん笑った日は、口元のシワの溝に美容成分が入りこむように、シワを伸ばしながらスキンケアしてみてくださいね!
乾燥ジワ
お肌の乾燥、水分保持力の低下、紫外線のダメージなどが原因でできるシワです。
ちりめんジワもこのうちの1つです。
とくに目周り、口周りは皮膚が薄いうえに皮脂の分泌量がとても少ないため、シワがよりやすい部分です。
そしてもう1つ、乾燥ジワの原因となってしまうのがクレンジングの方法です。
アイメイクをしっかり落としたいあまりに、指でゴシゴシこすってしまうことってありますよね。
これでは皮膚に大きな負担がかかってしまい、シワを増やすことにつながってしまいます。
ぜひやさしく落とすように心がけてみてくださいね。
〈対策〉
とにかく保湿をして乾燥させないことが重要です。
コラーゲンやヒアルロン酸の配合されているラ・ミューテの化粧水、セラミド配合の美容液は保湿効果にとても優れているので、十分に浸透させましょう♪
目の下や口周りには、コットンパックもおススメです。
その他、目をこすらない、洗顔時タオルでこすらないなどの日常生活のちょっとした習慣の見なおしも大切になります。
シワをケアするには毎日の意識がとても肝心です。
無意識でしてしまう表情のくせや生活習慣を見なおして、深いシワになる前に対処をしたいですね!
でも笑顔は忘れずに思いきり笑って過ごしましょう♪
今日からマイナス5歳肌をめざしてみませんか?!