美肌レシピvol11 イソフラボンたっぷり♪春キャベツの豆乳スープ
こんにちは!ラ・ミューテお客様係です♪
今週もやってまいりました、『お客様係が作ってみた』シリーズ!
季節の変わり目で自律神経が乱れがち…
すると女性ホルモンのバランスも不安定になってしまうもの。
そんな時には、イソフラボンのパワーを借りましょう!
本日ご紹介するのはこちら!
\春キャベツの豆乳スープ/
↓↓↓レシピをすぐに見たい人は下にスクロールしてね!↓↓↓
大豆イソフラボンには、女性ホルモンの『エストロゲン』と似た働きがあることは、もうみなさんご存知ですよね。
美肌のための大切な栄養分であることはもちろん、女性には嬉しい、PMS(月経前症候群)や更年期の症状を和らげてくれる効果もあります。
しかし、このイソフラボン、どのくらい摂取すればいいかご存知ですか?
大豆イソフラボンの一日あたりの摂取目安量は、最大で”75mg“と言われています。
それってどのくらい?と言いますと、
●納豆(1パック)…36mg
●豆腐(1丁)…80mg
●豆乳(200ml)…41mg
●油揚げ(1枚)…30mg
●味噌(味噌汁1杯分)…6mg
つまり、
納豆(1パック)+お豆腐(半分)=76mg
油揚げ1枚+味噌+豆乳(200ml)=77mg
このくらいの量なのです。
これを見ると、「1日に絶対75mg以上食べてはいけないの?」と思うかもしれませんね。
しかし、摂取目安量とは、「毎日(長期間)食べ続けた場合の平均値」のこと。
今日は摂りすぎてしまったな…という日があっても、心配はいりません。
むしろ、国民の95%は75mgをきちんと摂取できていないというデータもあります。
意識的に摂取していかなければならないんですね。
今日は、そんな大豆イソフラボンを美味しく、しかも簡単に摂ることのできるレシピです!
キャベツ……………3枚
もやし……………1/2袋
油揚げ……………2枚
水…………………200cc
★めんつゆ………大さじ1/2
★酒………………大さじ1/2
★顆粒だし………小さじ1
★味噌………………大さじ1
豆乳………………200cc
青ねぎ……………適量
【作り方】
1、野菜はよく洗って、食べやすい大きさに切っておきましょう。
お鍋にキャベツ、もやしの順に入れ、お水を入れて、しんなりするまで煮込んでいきます。
2、しんなりしてきたら、油揚げと★を入れます。
※お味噌は、煮立たせることで香りが飛んでしまいますので、火を通す程度にしましょう。
3、最後に豆乳を入れて、温めます。
※無調整豆乳の場合、煮たたせるともろもろになってしまうので注意!
4、お椀によそって、青ねぎを散らせばできあがり♪
このレシピだけで、イソフラボンをお一人あたりおよそ35mgほど摂取できます!
その他、納豆や冷奴を食べたり、油揚げや豆乳の分量を増やしてみたりと、その日のメニューに合わせて調整してみてくださいね♪