8月　顔の汗を抑えるには？紫外線対策に乾燥は大敵！？

夏真っ盛りの８月
海やプール、バーベキュー等、屋外でのレジャーが楽しい季節ですね
何かと外出する機会も多く、汗や紫外線に悩まされている方も多いのではないでしょうか
今回はそんな汗や紫外線対策に効果的な対策をご紹介致します。

普段のお買い物や、ペットの散歩、洗濯物を干すなど、ほんの少し外へ出るだけで途端に汗が噴き出るような日々
家を出る前に丁寧にしたメイクも一瞬にして崩れてしまう･･･
そんなことが多々あります。

そもそも汗というのは、体温バランスを保つために重要な働きをしているので、汗を全くかかないようにすることは体に良くないのですが、せめて顔の汗だけでも抑えたいですよね

そこで、今回は顔の汗を抑えるツボをご紹介いたします

脇下に指を４～５本這わせた辺りにツボがあります。
その場所を５秒ほど押さえてみましょう
右脇は右半身、左脇は左半身の汗が抑えられます。
効果には個人差がありますが、是非一度試してみてください

実はこのツボ、着物の帯の位置にあたる場所でもあります。
日本の風土を理解した、日本人の昔ながらの知恵なのかもしれませんね

紫外線対策として日焼け止めをしっかりと塗っているのに、

お肌が乾燥してしまう…
でも塗らないわけにはいかないし…

そんなお悩みを抱えている方も多いと思います。
日焼け止めは紫外線からお肌を守る為にとても大切ですが、実は、お肌が乾燥している場合、せっかく日焼け止めを塗っても効果が半減し、焼けやすい場合があります

たとえば、干物と生魚を比較すると、干物の方が先に焼けてしまいます。
これは生魚のほうが水分が多いからなのです
お肌も同じ、日焼け止めを塗っても、お肌が乾燥していては、ダメージを受けやすくなってしまいます

そうならない為にも、日焼け止めを塗る前には、化粧水・美容液でたっぷりと水分を与え、しっかりと保湿をしましょう

もし「紫外線をたくさん浴びてしまった」という場合は、まず肌を冷やして落ち着かせることが大切です。
洗顔後、冷水で絞ったタオルをあて、ほてりが鎮まったら、化粧水をたっぷりしみこませたコットンパックをしてあげると良いでしょう

また、内側からのケアとして、ビタミンＣが多く含まれるものを毎日積極的にとりましょう。
ビタミンＣは日焼けで受けたダメージを和らげてくれる効果があります
キウイフルーツやグレープフルーツなどがおススメですよ