ドライシンドローム(乾燥症候群)とは?正しいお手入れが改善のキメ手!
こんにちは、ラ・ミューテです
先日、朝の情報番組で、ドライシンドロームについて特集していました。
とっても興味深かったので、ブログでもご紹介しますね
さて、
ドライシンドロームって、聞いたことはありますか?
- ドライスキン(肌の乾燥)
- ドライアイ(目の乾燥)
- ドライマウス(口の乾燥)
などの体の乾燥を総称してドライシンドローム(乾燥症候群)としています。
この、ドライスキンの改善に絶対的に欠かせないのが正しいスキンケアだという番組の内容だったのですが、本当に、「そうそう、そうなの!!」と興奮して見いってしまいました。
一番のポイントは、お手入れの際に『強い力でこすらない』こと!!
お客様にお話をお聞きすると、コットンで肌をこすっていたり、お手入れの際にゴシゴシと力を入れている。
という方がいらっしゃいますが、せっかく丁寧にお手入れしていても、肌に負担をかけるとごく薄い肌表面の角質層が傷つき、肌のバリア機能が壊れてしまうため、そこから肌内部の水分が出ていってしまいます。
お手入れ後のお肌を見た時に、赤くなっている部分がある方は、肌に負担がかかって炎症が起きている証拠!
要注意のしるしです!!
化粧品は優しくおさえて、しみ込ませるように化粧水や美容液をつけてあげてくださいね
本当に、それを続けるだけでもお肌の保湿能が高まり、乾燥しにくい肌になっていきますので、心あたりがある方は、ぜひともこすらないお手入れを試していただければと思います。
ラ・ミューテを通じて、皆さまがより美しく輝き、
毎日を笑顔で過ごせますよう心より祈っております。