今こそ!早寝早起きで美肌に♪

年の瀬は忙しく、その疲れから
「ついつい寝正月になる」「お昼過ぎまで寝てしまう」
という方も少なくないのではないでしょうか?
そこで今回は、美容と健康にメリットいっぱい!!
「早寝早起きの効果&実践のコツ」
についてご紹介したいと思います

早寝早起きが健康や美肌に良いことは分かっていても、実際どういいの…?
そんな方必見です

【早寝早起きで心とカラダをリフレッシュ!】

早寝・早起きには次のようなメリットがあります。

●自律神経のバランスが整えられる
●基礎代謝がアップする(ダイエットにも効果的!)
●早起きをすると、夜の寝付きも良くなり身体と肌の回復が高まる

まず、早起きは自律神経のバランスを整えてくれます。
朝日を浴びることで交感神経が自然と働き、一日の始まりをスッキリと迎えらます

また、自律神経が整えられることで消化や代謝などの基礎代謝がアップ
ダイエットにも大変効果的です。お正月太りが気になっている方はぜひ、早寝早起きでスッキリとしたラインを取り戻しましょう

このほかにも、自律神経のリズムが整うことで、夜は自然と「お休みモード」のスイッチ(副交感神経)が入るようになり、良質な睡眠がとれるようになります。
美肌効果も高まります

【早寝早起き、どうすればいい?】

ここからは、早寝早起きのコツ(実践法)についてご紹介しましょう。

カーテンは日の光が入る物を!

自然な朝日を浴びるため、部屋のカーテンはできるだけ自然光の入るものを選びましょう。
遮光カーテンは自然な目覚めを妨げるので、あまりおすすめはできません。

二度寝をしない

二度寝をしてしまうと、活動モードの交感神経とお休みモードの副交感神経の切り替えがうまくいかず、バランスを崩してしまう原因に…

朝がつらいという方は、タイマーなどで部屋を暖かくすると起きやすくなります。
また、寝覚めは水やお白湯などをコップ1杯分ゆっくりと飲み交感神経にやさしくエンジンをかけてあげましょう。

胃に負担をかけない

夕食は最低でも、就寝の2時間前までには済ませるようにしましょう。
夜に食べ過ぎてしまうと胃に負担が掛かり「質の良い睡眠」が取れなくなります。

カフェインの取り方に注意!

夕食後のカフェイン摂取は寝付きを悪くしてしまいます。
コーヒーや緑茶は睡眠の4時間前までに留め、それ以降はノンカフェインのものを飲むようにします。

就寝前・スマートフォンやパソコンの使用は控えよう!

スマホやパソコンのモニタから発せられる光は交感神経を優位にしてしまいます。
穏やかな眠りを迎えるため、寝る前の使用はなるべく控えるようにしましょう。

【早寝早起きで美肌が手に入る!】

早寝早起きは質の良い睡眠をつくり出し、血流の改善や、成長ホルモンの分泌、新陳代謝をアップさせます。
そのため「早寝・早起き=美肌を生み出す」という方程式が生まれるのです

みなさんもぜひ「早寝・早起き」で、素敵な一年をスタートしてくださいませ