【ラ・ミューテお肌相談室】乾燥しやすい原因はお手入れ方法にあった?!

こんにちは、ラ・ミューテです
1月も半ばを過ぎ、もう新年をむかえて半月が経ちましたね
お正月疲れは溜まっていませんか

さて、本日はラ・ミューテ宛に頂くお肌のご相談内容と
その対策をご紹介いたします

乾燥が気になる冬こそ”落とし過ぎ”に要注意

乾燥シーズンに入り、
「お肌の乾燥が気になるようになった」
とのご相談をいただくことが多くなりました

お手入れ方法をお聞きすると、クレンジングや洗顔フォームの洗う時間が長かったり、洗い流すお湯の温度が高い場合が多くございます。
冬こそ、洗顔による“落とし過ぎ”を改善することで、お肌の乾燥が和らぎやすくなりますので、ぜひ一度クレンジングと洗顔で落とし過ぎをしていないか、チェックしてみてくださいませ

【落とし過ぎない洗顔のポイント】

■時間
肌の保湿・バリア機能を守るため、クレンジングと洗顔で合わせて1分程度で終わるくらいがお勧めです。

■温度
すすぎは10回程度で25度以下の水に近いぬるま湯で洗いながします。

■こすらない
肌をこすると、極薄い角質層がはがれてしまい、肌内部の水分が蒸発してしまいやすくなります。
角質層を守るように、洗顔だけでなく、化粧水、美容液もやさしくお肌になじませてあげてください

【コットンパックで一工夫】

また、洗顔の後のお手入れに「コットンパック」をするのもお勧めです
生理前のお肌が敏感になっている時や、乾燥が気になる部分などにコットンパックをしてあげるとしっとり感が得られます

■コットンパックのやり方

①コットンを水で濡らし、軽く水気を絞ります。
Point:お顔にのせた時に水分が垂れてこないように

②化粧水を500円硬貨大ほどの大きさを目安にコットンに含ませます。

③コットンを2・3枚に割き、乾燥や肌荒れが気になる部分にのせます。

④パックをする時間は3~5分が目安です。
Point:コットンが乾くとお肌の水分を奪ってしまいますので、水分が残った状態で外してください

簡単に取り入れられるちょっとの工夫で、お肌の状態はぐんと良くなりますよ

是非試してみてくださいね


 

ラ・ミューテを通じて、皆さまがより美しく輝き、
毎日を笑顔で過ごせますよう心より祈っております。