9月_夏の習慣を今も続けている!?
こんにちは。ラ・ミューテです。
9月に入り、まだまだ残暑は続きますが、もう少しで夏も終わり!と
ホッとしますね。実は、夏の疲れ(夏バテ)が一番起こる季節でもあるのです。
本日は、そんなこの時季にオススメの情報をお伝えいたします。
今月のポイント
そろそろ、秋物のメイク用品に切り替えようかなとお考えの方もいらっしゃることと思います。
ですが、この時期はまだまだお肌は不安定な時期なので、切り替えるのは、10月まで待ったほうが良いですよ。
9月は夏の疲れたお肌を、メンテナンスする時期なのです。
夏の習慣を今も続けている!?
お部屋の中で、ノースリーブで過ごしていたり、お風呂上がりにずっと素足のままだったり、寝る時はキャミソールと短パン…etc.
風邪は引かないかもしれませんが、夏の生活環境を続けていると、知らず知らずのうちに身体を冷やす要因が多くなってきます。
冷えは、身体全体の代謝が落ち、免疫力が低下しやすくなります。
それが元になって身体にだるさを感じたり、調子を崩したりします。
そう、夏バテです。身体の機能が落ちると、血液やリンパの流れが滞り、くすみや角質が厚くなり、お肌のゴワつきや、カサつきを招くこともあります。
Point:他にも冷え対策はないの??
土の中で育ったものをたくさん摂ることにより、体内のバランスが整い、冷えの解消になり血流がキレイになります。
冷えに良い食べ物を積極的に取り、果物、生野菜など、体を冷やす食べ物は、日の落ちた夕方以降は控えたほうがいいですよ。
特に脂肪、酸化した食物(封があいたまま置いてあったおやつ等)、糖分、刺激物はなるべく避けることで、より血液サラサラに効果的です!
季節の変わり目に起きやすい!?
私達のからだの細胞の働きを自動的にコントロールしているホルモン。
特に、女性ホルモンと呼ばれている、卵巣からの黄体ホルモンと卵胞ホルモンの分泌バランスを崩すと、自律神経の乱れを引き起こし、血行が悪くなり、冷えを強く感じます。
これは、季節の変わり目に起こしやすくなり、体力の衰えとともに感じやすくなります。
手軽にできる改善法は、シャワーだけでなく、湯船に浸かり、ゆっくり入浴をすること。湯船(38度~40度)に必ず5分はつかり身体の芯を暖めて下さい。血液循環をよくし冷えを改善し、胃腸の働きを高めます。
湯船に浸かっている時は、マイナスイオン効果を取り入れるため深く息をすると良いですよ。
そして、お仕事や家事で忙しくしている方は、息を鼻から吸い、口から吐くことでリラックスすることができ、自律神経のバランスが整いやすくなります。
Point:自律神経のバランス??自律神経って??
自律神経は交感神経と副交感神経の2つのバランスによって保たれています。そして、この2つは、同時に働くことはありません
≪交感神経≫
行動的な動きをとったり、起きている時に使われるもの。
≪副交感神経≫
気持ちがリラックスしている時に働くもの。
食べ物を食べたあと、眠くなるのは、これが働いているからなんですよ!
リラックスタイムのない生活は、ストレスにさらされ、交感神経が優位 でいる時間が多く、力が抜けなくなってしまいます。
たとえば、夜は副交感神経が優位の状態で、心と体の休息タイムなのですが、不規則な生活や、過度のストレスにより、交感神経が優位になってしまうと、そのバランスが乱れ、不眠などの様々な症状がでてきます。
食欲の秋、読書の秋・・・
私は秋に生まれたからか、1年の中で1番好きな3カ月がやってきたなぁと
少し心が弾んでいます
足や腕の露出も控えた服装に変えていくことで、
自然と身体は秋に入っていきますよ
ラ・ミューテを通じて、皆様がより美しく輝き、
毎日を笑顔で過ごせますよう心より祈っております。