コラーゲン摂取でぷるぷるお肌に♪

2月は暦の上では春!そうはいっても気温・湿度ともに低い日が多く、お肌への負担はまだまだ大きい季節です。お肌を触ってみると、「乾燥でお肌がごわごわしている・・・」という方も多いのではないでしょうか?今回は、そんな悩めるお肌の救世主、「コラーゲン」についてご紹介いたします♪

そもそもコラーゲンってなに?

コラーゲンは、たんぱく質のひとつです。お肌はもちろん、骨や血管、関節にも含まれており、細胞同士をくっつける役割を担っています。その中でも、お肌の土台となる「真皮」は、その約70%をコラーゲンが占めています!お肌をみずみずしく保つために、いかにコラーゲンが大切かがわかりますね。

コラーゲンが美肌を保つ!

コラーゲンは、お肌の中で網目状に細かく張り巡らされており、バネのように機能して、ハリや弾力を保っています。

しかし、加齢や紫外線の影響、またお肌をこするなどの誤ったお手入れ方法を続けることによって減少していきます。(20歳の時と比べ、60歳では半分以下にまで減ってしまうと言われています。)

すると、お肌を支える力がなくなり、乾燥やたるみ、しみ・しわなどの原因となります。お肌に負担の多い時季だからこそ、コラーゲンをしっかりとお肌に補給して、土台を整えてあげることが必要ですね!

コラーゲンを食べ物から摂取しよう!

不足してしまったコラーゲンは、食べ物から摂ることができます♪では、どんな食材に含まれているのでしょうか?

●鶏肉の皮  ●手羽先・手羽元
●牛すじ   ●うなぎ
●軟骨    ●鮭

これを見ると、鶏肉にはコラーゲンが多く含まれていることがわかりますね!ただ、コラーゲンはもともと体に吸収されにくいたんぱく質と言われています。より吸収率を高めるためには、コラーゲンの合成をサポートしてくれる「ビタミンC」と一緒に摂取するのが効果的です。ピーマンやブロッコリー、キャベツなど、肉や魚と一緒に調理するのもおすすめです♪

コラーゲンと女性ホルモンの関係

「美肌ホルモン」とも言われるエストロゲンと、お肌のハリを保つコラーゲンが実は密接に関わりあっていることをご存知でしょうか?
エストロゲンは、実はコラーゲンの生成を助けてくれています。つまり、女性ホルモンのバランスが乱れ、エストロゲンが減少することで、同時にお肌のみずみずしさも失われ、老化を招いてしまうということになります。
女性ホルモンを整えることが、コラーゲンを保つことにも繋がりますので、ぜひ意識してみてくださいね♪

ラ・ミューテにもコラーゲン!?

実はラ・ミューテの洗顔フォームと化粧水にも、コラーゲンが配合されています!

「ナノコラーゲン」は粒子が非常に細かい潤い成分で、お肌のすみずみまで浸透し、お肌の芯から潤いを与えてくれます。

化粧水を馴染ませる際には、1回でさっと終わらせるのではなく、しっかりと重ね付けをしてあげることをおすすめしております。(100円玉大より少な目を3回程つけるのが目安です)手のひらに取ってのばしてからお顔に付けて頂き、1回目がしっかりとお肌になじんだ後、重ね付けをするようにしてくださいませ♪また、お肌はとってもデリケートです。

こすってすりこんだり叩いたりすると、角質層(お肌の表面)が傷ついたり、剥がれ落ちる原因にもなります。手でお顔全体を優しく覆う保湿(ハンドプレス)をすることで、手のひらの熱がお顔全体にじんわりと伝わり、より多くの水分がお肌に浸透しやすくなりますので、ぜひ意識してみてくださいね!

冬が終わると春には花粉が待ち構えています!(2019年の花粉飛散量は例年並みとの公表がありましたよ)
今のうちからお肌の土台をしっかり作ることで、強いお肌を育んでいきましょう♪

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